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ピグマリオンぷち 神戸中山手教室

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バイリンガル幼児教室

ピグマリオンぷち 神戸中山手教室は、ピグマリオン&中国語と日本語のバイリンガル学習を行う思考力を創る幼児教室です。

バイリンガル教室の設立背景

 人間の心と知性がすべて遺伝で決まるわけでなく、生れてから2~8年の間に、環境によって最も自分が生きていくのに適切な心と能力を自らの力で育て上げていくのです。中国では昔から「三つ子の魂百まで」という諺があり、それは幼児時期の教育は、他の時期の教育と較べて、とてつもなく大切なものだということは、昔から誰でも知っている事実と言えるでしょう。しかし今の社会では、幼児期の教育を無視する傾向が強く、学校まかせの風潮になっています。
 神戸市中央区には幼稚園が5ヶ所、公立・民間保育園が20ヶ所、小学校が12ヶ所あります。それに対し、中央区にある幼児知能開発教室が2ヶ所、幼児小学校受験教室が2ヶ所、総合教育幼児教室が1ヶ所、合わせて5ヶ所しかありません。その上、中山手に数多くの幼稚園、保育園、小学校が集まっているにも関わらず、近くに幼児教室はほぼなく、特に多くの華僑・華人が住んでいる中央区に、中国語幼児教室は殆どありません。 あの難関中学、灘中合格率NO1の浜学園幼児教育プログラムに採用されているピグマリオン学育メソッドは、現在兵庫県内の西宮市、芦屋市、尼崎市、姫路市、灘区にすでに幼児教室に開設されましたが、神戸市中央区にはまだありません。華僑・華人がたくさん集まっている中央区に、特に中山手にある「中華同文学校」と「華僑幼稚園」の近くに、「中国語と日本語のバイリガル学習を行う思考力を創る幼児教室」を開設するのは、最も絶好な場所、且つその潜在的ニーズがきっとあると考えられます。華僑・華人の子どもに幼児期から思考力を育て、つまり指先、空間、図形、数論理、言語からなる総合的思考力を鍛えると同時に、中国語母国を学ばせ、のちの中華同文への進学、または帰国にしてもきっとお役に立つことができると確信しております。

バイリンガル教室の優位性

 <心と能力を同時に育てる>独自のピグマリオン理論を構築し、特に、5進法からはじめる数えない算数能力育成法は、伊藤氏が作成した独自の数能力育成学具「ヌマーカステン」「ドット棒C型」によって、年少児で20まで、年中児や年長児のほとんどに1万までの数の加減暗算を可能にしました。その結果2~3年間通っている生徒の殆どが、小学校入学以前に、小2~小4の能力を獲得しています。年長児~小2の中には、小6以上の数論理能力を持つものもいます。そして卒業生の多くが、灘、東大寺、ラ・サールをはじめとした名門中学校に進学しています。
 2012年から私がピグマリオン三種の神器「ヌマーカステン」、「ドット棒C型」、「ウッティブロック」を翻訳し、また株式会社ピグマリオン学育研究所と中国独占代理契約書(仮版)を締結し、そして今年9月に兵庫県神戸市中央区に「ピグマリオンぷち中山手幼児教室」を開設する予定です。ピグマリオンの他の教室と異なり、日本版と中国版のピグマリオンテキストを同時に使い、日本人と華僑・華人の幼児・児童生徒に向けて幼児教育を行っていきます。お子様の幼児教育に少しでもお役立ち、また国際化時代に対応し、日本語と中国語を同時に使いこなせる人材を育成するよう努めていきます。

バイリンガル教室の特色
新規性

ピグマリオン学育メソッドは、人類の知性獲得の歴史に順じて習得できるよう体系的にまとめられています。教えるのではなく 自ら学ばせるという方法で高い能力を育成していきます。つまり<指先>、<図形>、<空間>、<数論理>、<言語>の5つの能力が育成の中心となり、これらをまとめて思考力と呼ぶことにします。この教育法により、それらを1つずつ個別にではなく、トータルに育むことができれば、高い社会性や優しい心を獲得することができます。このように体系的に幼児期から思考力を学ばせるのは中国でも日本でも少ないと思っております。

独創性

ピグマリオン学育メソッドにおいてすべての教材を中国語に翻訳し、かつ中国文化にあわせピグマリオンメソッドを生かした華僑・華人向け、また中国本土幼児教育に適用できる中国教材、カリキュラムとなっています。例えば中国の童謡、民話、唐詩などを織り込んだオリジナル教材を開発しています。