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ピグマリオンぷち 神戸中山手教室

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思考力育成教育

ピグマリオン本科コース

 ここでは、ピグマリオン本科コースの特色である数論理能力の育成法や考え方について簡単に述べます。
 数論理能力は、認識力・思考力・創迫力を左右する大切な能力です。現実を数量的論理的に認識する能力なので、計算練習や公式の暗記で育てられるほど単純な能力ではありません。本物の数論理能力を育てるには、人類の数論理能力の獲得の歴史を、体~系だって指導する必要があります。
 基本グレードでは、《1~3の認識)(45の認識と加減計算》《6~10の認識と加法暗算計算》が指導内容です。
初級グレードでは、《6~20の認識と加減暗算計算》を《ヌマーカステン》(伊藤先生がローマ数字から思いついて創った、5進法で1~20の数概念を育成して、3~4才児のほとんどに20までの加減暗算能力を育てることができます。)という学具を使って指導します。教育学の父といわれるペスタロッチが言ったように、1~20までの数と処理(計算)の中に、命数法(数の命名方法)も、記数法(数の記し方)も、ほとんど人っていますので、ここまでできれば、あとは、簡単に身に付きます。4才児になれば、ほとんど可能です。
 中級グレードでは、《21~100の認識と加減暗算計算》を《ドット棒C型》という学具を使って指導します。1の位を点、10の位を線、100の位を面、1000の位を立体というように、量感覚とともに数概念を育てていきます。
 上級グレードでは、《1001~10000の認識と加減暗算計算》をおこないます。つまり、〈1000が2つと、100が28と、10が357と、1が653でいくつになりますか。〉という問題や、6238十2745や、5032-3754などの暗算です。数の意味を理解できれば、4ケタの加減暗算など簡単です。以上のことは、当幼児教室に1年以上通った年長児の80~90%ができることです。
 ここでは、数論理能力について述べましたが、指先の調整能力から、基本知力(図形・空間・思考力)、数論理能力・言語能力の育成まで行う、人類の知性獲得の歴史の研究と長年の指導経験や指導実績より創りあげられた、
こんなに体系だったトータルな能力育成カリキュラムは、他に存在しないのではないでしょうか。

ピグマリオンぷち 神戸中山手教室幼児開講コースのご案内

 ピグマリオンぷち 神戸中山手教室幼児開講コースの特色 ○ 指先調整能力・図形形態能力・空間位置能力・数論理能力・言語能力・社会性という人間知性の6領域のすべてが育つ、世界中どこをさがしてもない体系づけられた高度な内容の教育が、このコースの特色です。
○ このコースに2~3年通えば、ほとんどのこどもが、小2~小3以上の知性を獲得できます。10人中9人以上に、確実に成果があがります。楽しく学びながら本物の思考力が育つ、こんな教育に出会いたかったと言われている内容です。
○ 特に数理論能力の育成方法は驚異的に優れています。「ヌマーカステン」という画期的な学具を使い、5進法で1~20までの数概念を育成し、3~4歳児のほとんどに20までの加減暗算能力を育てることができます。「ヌマーカステン」で20までの数概念を身につけると、次に「ドット棒C型」という学具を使い指導し、数を数えるのではなく、量として視覚的に感じさせ、1の位を点、10の位を本、100の位を枚、1000の位を束というように、量感覚とともに数概念を育成し、4桁どうしの加減暗算などが年長のうち身につけることが可能となります。 ピグマリオンぷち授業ながれ
■ 読本→ ■ 図形パズル→■ 指先能力→■ 基本知力→ ■ 数理論→ ■ 言語力→■ ゲーム

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